川崎市国際交流センター/公益財団法人 川崎市国際交流協会

川崎市国際交流センターについて

川崎市は、「川崎市国際交流センター」の管理運営について、2006年4月から指定管理者制度を導入しました。
2021(令和3)年度より、2025(令和7)年度まで、公益財団法人川崎市国際交流協会・株式会社東急コミュニティー共同事業体が、引き続き運営を行うことになりました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

川崎市国際交流センター
川崎市中原区木月祗園町2-2
電話:044-435-7000
FAX:044-435-7010
指定管理者共同事業体
代表者:公益財団法人 川崎市国際交流協会
構成員:株式会社 東急コミュニティー

川崎市国際交流センターについて

世界が国際的相互理解、協力関係をますます深めていくなかで、地域社会にも国際化が求められてきました。このため、地域社会の国際化を担う市民の活動を支え、言葉や民族、文化の異なる多くの世界の都市や市民との交流、協力を推進するため、学習と実践の拠点として、平成6年に「川崎市国際交流センター」が中原区木月祗園町にオープンしました。

川崎市国際交流センターの施設は、地上3階、地下1階の本館建物及び別棟、和風別館からなり、本館はイベントやパーティー、催し物が開催できるホールやレセプションルームを有するほか、打ち合わせや各種の会議、語学講座などにご利用いただける会議室があります。 また、国際交流に関わる17,000冊以上の図書や新聞、雑誌を閲覧できる図書・資料室や各国の料理を作って味わい交流できる料理室も有しております。

別棟には、卓球やダンスなどを気軽に楽しんでいただけるレクリエーションルームや和室の会議室があります。

本館から少し離れたところにある和風別館は、敷地内の日本庭園の中に佇む純和風の建物で、茶室「木月庵」として、茶道をはじめ着物の着付けなど日本の伝統文化の紹介、継承にご利用いただいております。平成27年には、市民から厳寒の頃だけ開く貴重な「大炉」を御寄贈いただきましたことから、茶道のご利用の幅が広がっております。

川崎市国際交流センターの管理運営

川崎市は国際交流センターの管理運営について平成18(2006)年4月から指定管理者制度を導入しました。

令和3(2021)年度から令和7(2025)年度まで
指定管理者/
公益財団法人川崎市国際交流協会・ 株式会社東急コミュニティー共同事業体
平成28(2016)年度から平成32(2020)年度まで
指定管理者/
公益財団法人川崎市国際交流協会・ 株式会社東急コミュニティー共同事業体
平成23(2011)年度から平成27(2015)年度まで
指定管理者/
公益財団法人川崎市国際交流協会・ 株式会社東急コミュニティー共同事業体
平成18(2006)年度から平成22(2010)年度まで
指定管理者/
公益財団法人川崎市国際交流協会・ 東京ビジネスサービス株式会社共同事業体

川崎市国際交流センターができるまで

昭和63年1月
法政大学から川崎市土地開発公社が用地取得
平成3年3月
基本計画調査完了、基本設計・実施設計着手
10月
用地取得
平成4年3月
プール等解体工事完了、基本設計・実施設計完了
6月
建設着工
平成6年6月
竣工
7月
外構工事完了
10月
12日オープン

川崎市国際交流センター建設地、建築施設の概要

  1. 位置:
    川崎市中原区木月祗園町2番2号
    敷地面積
    15,786.82平方メートル
    (隣接地に介護老人福祉施設すみよしを建設)
  2. 施設の構造・規模:
    鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地下1階、地上3階建て、高さ17.48メートル
    建築面積
    4,045.73平方メートル
    延床面積
    9,677.88平方メートル
    (内訳)
    本館
    9,091.26平方メートル
    和風別館
    119.78平方メートル
    別棟
    466.84平方メートル
電話:044-435-7000
ファクス:044-435-7010
(受付時間:9:00–21:00)