川崎市は神奈川県で2番目に外国籍の方の多い市です。「日本語の学習支援」を通じて、川崎市の地域活動への一歩を踏み出してみませんか?
- 開催日時:
- 2026年1月27日(火)〜2月27日(金)
14:00〜16:00(全5回)(注)
- 場所:
- 川崎市国際交流センター
事前研修日程表
- 2026年1月27日(火)14:00 – 16:00
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- 川崎市の地域日本語教室の歩み、日本語ボランティアの役割について。
- 川崎市識字・日本語学習活動の指針、川崎市地域日本語教育推進方針について。
- 講師:島田秀雄(東海道かわさき宿交流館副館長、多文化共生マネージャー)
- 2月3日(火)14:00 – 16:00
- 川崎市の外国人市民の実態と日本語のニーズ、日本語教育の参照枠と生活 Can do の必要性。
- 講師:高橋誠一(フェリス女学院大学 グローバル教養学部心理コミュニケーション学科 准教授)
- 2月10日(火)14:00 – 16:00
- 『まるごと』の概要と「かつどう」の特徴(文型中心の方法との違いなどを解説します)
- 講師:来嶋洋美(独立行政法人国際交流基金「まるごと」主要執筆者)
- 2月17日(火)14:00 – 16:00
- 『まるごと』「かつどう」の使い方(グループ活動、動画視聴、講師解説を通して『まるごと』の使い方を学んでいただきます)
- 講師:来嶋洋美(独立行政法人国際交流基金「まるごと」主要執筆者)
- 2月24日(火)10:00 – 12:00
2月25日(水)18:30 – 20:30
2月27日(金)10:00 – 12:00
(いずれかに参加してください。)
- 日本語講座の見学、ふりかえり、個別面談。
- 受講条件:
- 川崎市国際交流協会の日本語ボランティアとしての活動を希望し、以下 1、2、3 を満たす方
- 以下いずれかに該当すること
- 420時間相当の日本語教師養成講座を修了、または本年度修了見込みである、またはそれに準ずる資格を保有している(日本語教育能力検定試験合格、大学で日本語教育を主専攻または副専攻など)
- 教科書を使用し、継続して3年以上初級日本語教育を行っている
- 研修終了後面接を経て、当協会の日本語講座 午前コース(火・金9:20〜12:30)、夜コース(水18:00〜21:00)のいずれかで活動できること
- 研修日の5回すべてを受講できること
- 日時:
- 1回目:2026年1月27日(火)14:00 – 16:00
2回目:2月3日(火)14:00 – 16:00
3回目:2月10日(火)14:00 – 16:00
4回目:2月17日(火)14:00 – 16:00
- 5回目:2月24日(火)10:00–12:00
または 2月25日(水)18:30–20:30
または 2月27日(金)10:00–12:00
- 受講料:
- 8,250円(税込)
- (注)一旦納入された受講料は返金できませんので、ご了承ください。
- 内容:
- 川崎市の地域日本語教室の歩みや日本語ボランティアの役割、川崎市の外国人市民の実態と日本語のニーズ、日本語教育の参照枠について理解し、「まるごと」の教科書の概要や使い方などを学んでいただきます。
- 定員:
- 10名
- 申込方法
- 申込みフォームよりお申し込みください。
- 申込フォーム
- お申込み・お問い合せ:
- (公財)川崎市国際交流協会
- (月曜日〜土曜日 9:30〜16:30、日曜日はお休みです。)