【日本独自の月の名前】

日本では1月から12月に独自の名前がついています。たとえば今月10月は「神無月」といいますが、これは出雲国:現在の島根県の出雲大社という神社に日本中の神様が集まって一年のことを話合うため、出雲以外には神様がいなくなるためとも言われています。出雲では逆に神在月とも呼ばれます。