2012年2月アーカイブ


  外国人の立場から考える地震災害~みんなが安全に生きるために~  
    3.11の東日本大震災では、初めて地震を体験した外国人市民もいます。
    被災地では、課題が山積みです。福島県国際交流協会の渡辺専務理事から
    被災地の現状を聞き、ボランティアで被災地を訪れている外国人市民などの
    「それぞれの東日本大震災を通した思い」を聞きながら、支援の継続の
    大切さやかわさきの「NAKAMA」として、みんなが安心して暮らすために、
    私たちの備え・心構えを、一緒に考えてゆきましょう。

【日 時】 2012年3月3日(土) 午後1時半~4時半
【場 所】 国際交流センター・ホール
【内 容】  (基調講演) 「東日本大震災と福島県国際交流協会の外国人支援」
      講師: (公財)福島県国際交流協会  渡辺 幸吉 専務理事
      (パネルディスカッション) テーマ「大震災と外国人の暮らし」
【問合せ】 (財)川崎市国際交流協会 
【申込み】  資料準備のため、申込み受付中   Tel・Fax・メール・来館

 ◆ 川崎市国際交流センター 玄関前広場で行います。 ◆  事前申込不要
  中原消防署のご協力で、外国人と町内会の方々と共に消防訓練を行います。
【日 時】 2012 年2月21日(火)  午前10時半~12時    小雨決行
【訓練内容】 避難・AED操作・炊き出しなどの訓練、煙体験、起震車による地震体験
         防災グッズの展示もあります。